Soup for all!の想い

「Soup for all !」
スープは0歳から100歳まで、私たちの一番身近にある食べ物として、
年齢も性別も国籍をも超えて愛されている存在です。
そんなスープを作る私たちは「たった一人」を大切に、「たった一人」に寄り添える存在でいたい。
そして、そのスープを通して、世の中の課題を解決するブランドでありたい。
そう思っています。
世の中の変化が激しい今、社会が抱える課題もさまざまです。
それらを私たちがすべて解決できるとは思っていません。
でも、小さくてもできることもあるとまじめに思っています。
「誰かと比べられることがあっても、
その素敵な個性をすり減らすことなく、生き生きと暮らしてほしい。」
わたしたちは、一杯のスープにそんな想いを込めて、
「食」という生活の楽しみの小さくて大きな壁を、
ひとつずつとりのぞいていきます。
「Soup for all!」の想いから生まれたスープやサービスをご紹介します
あかちゃんがなんどもおかわりしたくなる離乳食
あかちゃんも、お父さんもお母さんも、笑顔になる離乳食をつくりたい。
あかちゃんがもぐもぐごはんを食べる姿が見たい。
ごはんはできるだけ手作りしたいけど、たまにはちょっとお休みできたらうれしい。
Soup Stock Tokyoのパパママ社員が中心となりこの離乳食は生まれました。
食べやすさ配慮食
「食べやすさ配慮食」は、年齢を重ねた方、障がいがある方、歯の治療中でかたいものを食べられない方など、さまざまな理由で「食べる力」に不安がある方に寄り添う食事です。あらゆる方が一緒に一つの食卓を囲み「おいしい」を分かち合えるように、という想いを込めました。
猫のためのスープ
Soup Stock Tokyoのスープ作りと同様に、余計なものは使わず、自然な素材だけを選び、大切な家族に手料理を振る舞うように作りました。
ベジタリアン対応メニュー
Soup Stock Tokyoでご用意しているメニューには、実はベジタリアンメニューがいくつもあります。たとえば野菜のおいしさが詰まった「ミネストローネ」や南フランスの家庭料理、ラタトゥイユをカレーにした「ラタトゥイユカレー」などもそのひとつ。