スープ専門店のシチュー｜Soup Stock Tokyo オンラインショップ"

お店のシチューをご自宅でも。

スープ専門店のシチュー

寒い日に、あつあつのシチューを頬張るひとときは、冬ならではの楽しみのひとつ。寒さが一段と厳しくなる季節ではありますが、シチューがより一層おいしく感じる時期でもあります。
Soup Stock Tokyoでは、季節の移り変わりや旬のおいしさを感じていただけるよう、四季を通して変化に富んだメニューをご用意しています。年末に向けて忙しくなる毎日に、ご自宅でも、シチューで温かな時をお過ごしください。

スープ専門店のつくるシチュー

私たちのシチューには、スープづくりの知恵が活きています。例えば、味のベースをつくるためににんじん、セロリといった香味野菜を甘く炒めたり、飴色の玉葱を丹念に作ります。さつま芋を使って柔らかな質感を加えたり、お米を入れてとろりとした舌触りを生み出します。食べ飽きないおいしさのために、マッシュルームでつくったフレンチのソースを忍ばせたり、時には隠し味に醤油もひっそり加えます。おいしいシチューを目指し、鍋からふつふつ、コトコト、聞こえてくる音に耳を澄まし、香りの変化を五感で感じ取りながら料理に向き合う。スープをつくる以上に手間隙(てまひま)はかかりますが、私たちはその方がおいしくなることを知っています。

シチューのおいしいヒミツ

スープ専門店のこだわりがつまった、代表的な３つのシチューのおいしいヒミツをご紹介します。

１．北海道産とうもろこしと鶏肉のシチュー

POINT 01

優しい甘味は素材から

シチューに溶け込んだ北海道産とうもろこしと国産さつま芋、素材からの自然な甘さが楽しめます。

POINT 02

ヒミツはきのこの旨味

たくさんのマッシュルームと香味野菜をじっくりと炒めた「シャンピニオンデュクセル」が味に深みを出します。

POINT 03

野菜と鶏肉の食べ応え

丁寧に下ごしらえをした鶏肉、ブロッコリー、にんじんをごろりと入れました。食べ応え満点です。

２．ブラウンシチュー

POINT 01

「ブラウン」は飴色玉葱の色

シチューの茶色は丹念に炒めた玉葱の色。手間はかかりますが、これでしか出せない味があります。

POINT 02

とけこむチーズとクリームのコク

香味野菜とお肉の重厚な旨味に、ミルクと生クリーム、チーズが溶け込みます。

POINT 03

ホロホロ牛肉に温野菜、冬一番の人気シチュー

口の中でほどけるほど柔らかな牛肉とブロッコリー、じゃがいも、にんじんなど、具材も魅力なシチューです。

３．野菜と鶏肉のトマトシチュー

POINT 01

イタリア産トマトの旨味

イタリアの乾いた大地で育った、糖度基準を満たしたトマトを使用しています。

POINT 02

たくさんの野菜がうれしい

トマト、ブロッコリー、しめじ、にんじん、玉ねぎ、セロリなどたくさんの野菜のおいしさを味わえます。

POINT 03

鶏肉は煮込む直前にソテー

大ぶりな鶏肉は煮込む直前にソテーします。このひと手間がシチューに香ばしい風味を与えます。

シチューの商品をみる

冷凍スープ、だからおいしい

「お店の味をご自宅でも」をコンセプトに、2004年から販売しているSoup Stock Tokyoの冷凍スープ。冷凍にしている理由は、素材が持つ自然なおいしさを、作り立てそのままでお届けしたいから。試行錯誤の結果、それが一番可能な方法が冷凍パッケージだったのです。

私たちにとってのスープづくりは「製造」ではなく「料理」です

機械で効率的につくることが当たり前の時代に？そう驚かれることもあります。でも､私たちは「効率的な製造」ではなく、「心も体も温まる料理」をひたむきに続けたい｡そう決めています。安心・安全はもちろん、食べてくださるお客さまのことを考えて､一品一品「料理」する。それがSoup Stock Tokyoの「世の中の体温をあげる」スープづくりです。