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Curry Stock Tokyo2022
スープ専門店のカレーにまつわる話
Vol.1 入社の決め手はスープ専門店の「カレー」
Vol.1 入社の決め手はスープ専門店の「カレー」
►Curry Stock Tokyoとは
►Curry Stock Tokyoとは
Curry Stock Tokyoとは、Soup Stock Tokyoが作る「本気のカレー」を、一人でも多くの方に知っていただくために始めた1年に1度のイベント。7年目を迎える今年、オンラインショップでは、7月8月の毎週金曜日に、スタッフによる「スープ専門店のカレーにまつわる話」をお伝えしていきます。
※最後にアンケートをご用意しております。是非お話を聞かせてください。
►「カレーをどうしても食べてほしい、知ってほしい。」その気持ちだけ
►「カレーをどうしても食べてほしい、知ってほしい。」その気持ちだけ
私たちは Soup Stock Tokyoという名前の通り1999年からスープの専門店として営業しています。
しかし、2016年に一人の社員がその歴史を変えました。
スープを一品も出さないカレーだけを販売するSoup Stock Tokyoを1日限定でオープンさせたのです。
「私たちのカレーをお客様にどうしても食べてもらいたい、知ってもらいたい。」という、
純粋でそして熱い思いから、「Curry Stock Tokyo」は生まれました。
►「ロゴを消すの?スープは一品も出さないの?」揺れる社内
►「ロゴを消すの?スープは一品も出さないの?」揺れる社内
カレーを知ってもらうには中途半端ではだめ、そう考えた結果、1年目は、 ① 看板メニューとして毎日ご用意している「オマール海老のビスク」も、好きでいてくださる方が多い「東京ボルシチ」も出さずにカレーだけ。 ② 1999年からロゴは白と黒、スープの色が主役というポリシーで守ってきた大事なロゴもスープの看板も、完全に主役となるビビットで目立つ黄色の「Curry Stock Tokyo」というテープで巻く。 と思い切った方法をとりました。当初、社内では「え、会長がこだわって作ったロゴをテープで隠す?怒らないかな…」「いくらなんでも、オマール海老のビスクは出しておいたほうが…」 心配する声が上がりましたが、企画者の覚悟が強すぎてどちらも決行されました。 このような経緯で始まり今年で7年目を迎えますが、まだまだ私たちの作るカレーの事を、お客様に伝えきれていないのが悔しいところ。 今年こそ、ぜひ多くの方にSoup Stock Tokyoのカレーを知っていただきたいと思っております。
►私たちがカレーを作り続けてきた理由
►私たちがカレーを作り続けてきた理由
スープとカレーは似た者同士。 香味野菜をよく炒めて味の骨格をつくったものに、素材の旨みを引き出した出汁でのばせばスープになるし、スパイスを加えればカレーになる。スープづくりのノウハウはカレーに生かすことができるのです。スープを知れば知るほど、探れば探るほど、カレーのことが気になる、カレーの事も突き詰めたくなる、そんな気持ちでカレーの開発は進んでいきました。
►カレーデビューにおすすめ。商品部長入社のきっかけとなったカレー
►カレーデビューにおすすめ。商品部長入社のきっかけとなったカレー
野菜でとろみを出した「東京チキンカレー」は、スタッフにも人気が高いメニュー。かくいう私も大好きで、スパイスは前日から仕込んでいること、野菜でできたとろみのこと、カシューナッツがいい仕事していること…などお伝えしたい事は盛りだくさんなのですが、今回はその魅力が一人の人生を変えたエピソードをご紹介します。 人生が変わったのは、Soup Stock Tokyoの商品部長。 お店で偶然このカレーを食べ、そのおいしさに感激。 Soup Stock Tokyoに興味を持ち、その後転職してに入社することになりました。 そんな逸話を持つ東京チキンカレーは、「カレー界のオマール海老のビスク」のような大人気の一品。 …なのですが、私の周囲の友人や家族にこのカレーを食べたことがあるか尋ねてみると、 「いつもスープを選んでしまうからカレーは食べたことがない」「カレーを食べたいときは家かカレー屋さんに食べに行っちゃって…。」と言われてしまいます。 スープの事ももちろん大好きでおすすめなのですが、Curry Stok Tokyoをきっかけに、一度このカレーをお召し上がりいただけたらとっても嬉しいです。