►Curry Stock Tokyoとは 

►Curry Stock Tokyoとは 

Curry Stock Tokyoとは、Soup Stock Tokyoが作る「本気のカレー」を、一人でも多くの方に知っていただくために始めた1年に1度のイベント。7年目を迎える今年、オンラインショップでは、7~8月の毎週金曜日に、スタッフによる「スープ専門店のカレーにまつわる話」をお伝えしています。
※最後にアンケートをご用意しております。是非お話を聞かせてください。

今回のカレーライター
中村・小早川・伊藤


Vol.1~3までお読みいただきありがとうございます。また公式オンラインショップでは、最後にアンケートを実施しておりますが、毎回多くの感想をいただき、感激しております。励みになっており、毎週返信したくてうずうず…。そこで、本日はお客様よりいただいたご質問やご意見にお応えします。「家のカレーをおいしくするコツは?」「お店でカレーについてくるピンク色の漬物はどうやって作るの?」などは商品部にしっかり取材してきましたので、是非ご覧ください。


※過去の記事はこちら
Vol.1 入社の決め手はスープ専門店の「カレー」(中村)
Vol.2  ショップスタッフ3名が一生食べたい推しカレー(小早川)
Vol.3  卵一つで広がる、スタッフおすすめアレンジを紹介します (伊藤)

今回のカレーライター
中村・小早川・伊藤


Vol.1~3までお読みいただきありがとうございます。また公式オンラインショップでは、最後にアンケートを実施しておりますが、毎回多くの感想をいただき、感激しております。励みになっており、毎週返信したくてうずうず…。そこで、本日はお客様よりいただいたご質問やご意見にお応えします。「家のカレーをおいしくするコツは?」「お店でカレーについてくるピンク色の漬物はどうやって作るの?」などは商品部にしっかり取材してきましたので、是非ご覧ください。


※過去の記事はこちら
Vol.1 入社の決め手はスープ専門店の「カレー」(中村)
Vol.2  ショップスタッフ3名が一生食べたい推しカレー(小早川)
Vol.3  卵一つで広がる、スタッフおすすめアレンジを紹介します (伊藤)

►カレーの作り方についての質問

►カレーの作り方についての質問

カレーの作り方についての質問が多く寄せられました。こちらは、私も興味があり、商品部に取材に行って参りました。(伊藤)

Q. 家のカレーが美味しく感じなくなりました。何かアドバイスをくれませんか。
A. 例えば、カレーを煮込むときに入れる水をやめてトマトジュースにしてみるのはいかがでしょうか。カレーは辛さだけでなく意外と酸味と甘さも大切、お店のカレーにもトマトは欠かせません。是非一度お試しください。


Q. 油を使用しないカレーってありますか?
A. カレーには香辛料を使う、のが必須なのですが、この香辛料というのは油にその香りが移ることで「カレー感」を醸し出しますので、油を使わないカレーはとってもむずかしいのです。 ご家庭で作るのでしたら、野菜を煮込むときにホールタイプの香辛料をお茶パック等に入れて湯で煮だして香辛料の香りをうつすことでカレーらしい香りを作ることができます。
この方法で野菜を煮込む湯に香りをうつし、あとは昔の日本の家庭カレーのように、カレー粉を小麦粉とお湯で溶かしてとろみをつければ、柔らかい味わいの油を使わないカレーが作れます。もしよろしければ作ってみてくださいね。

►Soup Stock Tokyoのカレーについての質問

►Soup Stock Tokyoのカレーについての質問

Q.店舗で食べるときに添えられている薬味のピンクのもの…何か正体がわからないのですが、あれが絶品!で、真似して作りますがなかなか出来ません。あれだけ福神漬けの様に売って欲しいです!

A.店舗のカレーについているトッピングのことですね。気に入っていただきありがとうございます。 レッドオニオンのスライスの酢漬けです。できるだけ薄くスライスしたレッドオニオンを水にさらした後両手でぎゅーっと渾身の力で絞ってください。酸味控えめの酢とお砂糖、ほんの少しのお塩を全体にまぶして冷蔵庫へ。12時間くらいおくと、玉葱から水分が出ておいしい添え物になっていると思います。
好きなだけ載せて食べられるは自宅ならではの楽しみ方、ぜひお試しください。(中村)

Q.スープストックさんのカレーにはレトルトと冷凍がありますがなぜ2種類あるのですか?

A.「常温保存できるカレーが欲しい」とお客様からご要望をたくさんいただき、 冷凍庫がない場所でも、Soup Stock Tokyoの味を楽しめるようにと「レトルトカレー」を開発しました。 常温で保管ができるので、冷凍庫がいっぱいでも、お家に置いておけますし、保冷剤なしでも持ち運びができるので、外でも山でも海でも!色々なところに連れていっていただけると嬉しいです。(小早川)

►Curry Stock Tokyoについて

►Curry Stock Tokyoについて

Q.昨年初めてCurry Stock Tokyoを知って、全種類コンプリートしようと頑張りましたが、店舗限定で週替わりのカレーがタイミング合わず食べられなかったり、辛いカレーが好きなので辛くないカレーに手が伸びなかったりでコンプリートできませんでした。今年もたくさんの種類を頂きます! せっかくアプリがあるなら、マイページで食べたカレーの種類をチェックできるようなページを作ってもらえると嬉しいです。コンプリートできたら好きなカレー1種プレゼント、とかあるとさらに嬉しいです。

A.昨年からご参加いただいているのですね! アプリで食べたカレーをチェックできるページ、とっても楽しそうです。 早速来年への希望として店舗イベント担当者に共有しました。 辛いのが好きな人用、辛いのが苦手な人用でページが選べたり、コンプリートしてくださった方限定のプレゼントがあったりすると、盛り上がりそうです。素敵なご提案ありがとうございます。(小早川)

Q.トマトと鶏肉、茄子と鶏肉、辛いカレーが大好き。毎年買います。子供達はエビのカレー、バターチキンカレーが大好きです。夏がくると買えるようになるカレー、食卓に並ぶと「始まったの?カレー祭り!」と子供。(いや、そんな祭りなどスープストックはしていませんが)「そうよ!夏だしガンガンとお夕飯に出すわよ」という会話が恒例です。共働きなので、手を抜きたいけれど、食育は大切で手を抜きたくない。という私に、こちらのカレーはとても有難いです。もっともっと色んな種類のカレーを食べてみたい。期待しています。

A.「なんて素敵なお祭り…!」と同僚たちと盛り上がりました。 かわいすぎるお子さまたちに、喜んでいただけるよう商品開発に努めて参ります。 私も昨年出産、働きながら子供を育てております。食品会社に勤めながらも、なかなか理想通りには行かず奮闘しておりますが、お客様のように、楽しくおいしい食卓にしたいなと思えました。素敵なお話をありがとうございます。(中村)

Q.お店で利用しています。 Curry Stock Tokyoのリーフレットを見るとよりおいしく感じられます。

A.ありがとうございます。私たちも毎年楽しみにしています。クリエイティブ担当の上村を中心に、その年のテーマや新商品にあわせて、お客様に楽しんでいただけるように工夫を重ねています。お客様からお褒めの言葉をいただいたと上村に伝えると、とても嬉しそうにしておりました。今年のリーフレットの感想も是非お聞かせください。(伊藤)

►アレンジレシピについて

►アレンジレシピについて

Q.妊娠して絶賛つわり中です。気持ち悪さや吐き気を超える強い味がするカレーなら食べられる、という特殊状態です。また、麺の方が何故か食が進む状態です。カレーうどんにしても美味しいカレーをぜひご紹介ください。

A.ご懐妊おめでとうございます。猛暑の中のつわりは本当に大変な事と思います。 毎日本当に本当におつかれさまです。 実はこちらのご質問をいただき、前回カレーうどんのアレンジレシピをご紹介しました。 お口にあうと嬉しいです。どうぞご自愛くださいね。(小早川)※前回の記事はこちら

►お客様の「マイカレー」

►お客様の「マイカレー」

前回「お家のカレーについて教えてください」と質問をしたところ、沢山の カレーをご紹介いただきました。エピソードが素敵だったり、え?どんな味になるんだろうと興味をそそられたり。 また、我が家のカレーが母お手製の真っ黒な辛いカレーというお話を書いたところ、 「うちも子供の頃から辛いカレーでしたよ」とお返事いただき嬉しかったです。 皆さんの「マイカレー」少しだけご紹介しますね。



●おばあちゃんが作ってくれたカレー。ルーを使わずカレー粉とりんごのすりおろし、お出汁の効いた、お蕎麦屋さんのカレーに近いようなカレーです。

●父が作る牛すじゴロゴロカレーが美味しいです。スープストックの牛すじカレーも食べてみたいです♪

●スリランカに旅行し、たくさんの種類のカレーを食べ、奥深さを感じ、 今は本を見ながら、スリランカ風のカレーを作っています。カレーリーフは必須です!

●ポークカレー。クミンをたくさん入れて、仕上げにハチミツを少し入れます。

●野菜は細かくして子供に好き嫌いさせないようにしています。

●地味に、お肉の部位を替えています。鶏肉と豚肉をミックスすることも!




書きながらお腹が空いてきてしまいます…。カレーという同じ名前のメニューなのに、 様々なエピソードや作り方があることを知り、改めてカレーって面白いなと感じます。 素敵なお話を教えてくださりありがとうございます。(小早川)





今年のテーマDiscovery「発見」にちなみ、私たちSoup Stock Tokyoのカレーを知っていただけたらと企画したコンテンツですが、 お客様からいただく質問やご意見を受け、私たち自身もいろいろな事を発見しているねと話しています。 いつも本当にありがとうございます。

こちらのコンテンツも今回で折り返しとなり残り4回となります。 「こんな事が知りたい」など、リクエストがありましたら是非教えてください。 次回は、既に多くリクエストをいただいている、カレーのレシピ開発の舞台裏をご紹介予定です。

►カレーの話をご覧いただきありがとうございます。

設問は5問です。是非お話を聞かせてください。