►Curry Stock Tokyoとは

►Curry Stock Tokyoとは

Curry Stock Tokyoとは、Soup Stock Tokyoが作る「本気のカレー」を、一人でも多くの方に知っていただくために始めた1年に1度のイベント。7年目を迎える今年、オンラインショップでは、7~8月の毎週金曜日に、スタッフによる「スープ専門店のカレーにまつわる話」をお伝えしています。
※最後にアンケートをご用意しております。是非お話を聞かせてください。


今回のカレーライター 中村

Soup Stock Tokyoに入社して16年。4店舗の店長を経験後、オンラインショップ担当に。 店舗にいるときのようにお客様とお話が出来ない分、お客様からいただくメールや、書き込んでくださる商品レビューを見ては、嬉しくなっております。 好きなカレーは「無花果チャツネのキーマカレー」。後半レモンで酸味を加えて味変します。



今回のカレーライター 中村

Soup Stock Tokyoに入社して16年。4店舗の店長を経験後、オンラインショップ担当に。 店舗にいるときのようにお客様とお話が出来ない分、お客様からいただくメールや、書き込んでくださる商品レビューを見ては、嬉しくなっております。 好きなカレーは「無花果チャツネのキーマカレー」。後半レモンで酸味を加えて味変します。


Soup Stock Tokyoのカレーがどのように生まれているのか? お客様から多く問い合わせをいただいています。 そこで今回は、商品開発の舞台裏をご紹介します。 ちなみに商品部の席は、私たちオンラインショップチームの隣。 この文章も商品部のメンバーが仕事をしている隣で書いております。

►スープを売っているがスープ屋ではない

►スープを売っているがスープ屋ではない

ちょっとかっこつけた言い方になってしまいますが、入社して16年の間、 私は商品部のメンバーから「売れそうだから商品を作る」という言葉を聞いたことがありません。
その代わりに聞こえてくるのは「この味を食べてもらいたい、きっと喜んでもらえる」、「この生産者さんの野菜へのこだわりがすごい」、「異国の料理で、旅行気分を味わってもらいたい」といった声。 私には、「自分の家族や友達においしいものを安心して食べてもらいたい」「食べている時に楽しく過ごして欲しい」と思って働いているように見えます。お客様に商品を届ける立場の私は、日々そういった姿勢を見ているからこそ、 一人でも多くのお客様に私たちの商品をお届けしたい、召し上がっていただきたいと思っています。

創業する際の企画書で代表の遠山が、「Soup Stock Tokyoはスープを売っているがスープ屋ではない、スープは共感のための軸である」と書いています。おいしいスープをお客様にお届けすることを前提としながら、お客様と私たちで、「これいいね」「素敵だね」という価値観を共感したい、商品部にはその気持ちが常にあります。

►商品部メンバーの旅の流儀

►商品部メンバーの旅の流儀

開発担当者の一人とプライベートで旅行に行ったことがありますが、 とにかく食にどん欲です。 旅先では行きたいご飯屋さんがありすぎて、毎日夕食が2回予定されていたり、 プライベートな旅なのに、道の駅や直売所は全部寄っていくので、なかなか目的地に辿り着かなかったり…。そして、びっくりするほど、お店の人や農家の方と仲良くなって、調理の方法やコツを仕入れています。 その秘訣の一つと思えるエピソードをお話します。

ヨーロッパを旅していた時、開発担当者は、必ずその国の言葉で「おいしい」と伝えていました。どこの国でも毎回「おいしい…」と日本語で呟く私に対し、 「デリシャス!」「ボーノ!」「リコ!」と満面の笑みで発する開発担当者。その理由を聞くと、こう教えてくれました。
「全部の気持ちを伝える語学力はないけど、自分の国の言葉でおいしいって言われた方が嬉しいし、伝わると思うから」。なるほどと思い、それ以来、私も真似するようにしています。

►スリランカへの旅で生まれたカレー

►スリランカへの旅で生まれたカレー

旅先の風土や文化、食材や料理をする人に敬意を払い、おいしいものにはどん欲。 そしてそこで得たものをお客様に食べてもらいたい、わくわくしてもらいたい。そんな気持ちからSoup Stock Toyoの商品は生まれています。
「カシューナッツのホッダ(スリランカ風ココナッツカレー)」もその一つ。 現地で体験した味をなるべく忠実に再現したカレーとして、お客様からも人気のメニューです。

スリランカの旅で出会い衝撃を受けたホッダ(スリランカの料理で「ココナッツミルクの煮物」のこと)の味を、どうにか商品にしたくて、2年越しの開発を続けて生まれたカレー。 カシューナッツを具材に使い、ココナッツミルクで仕上げたリッチな味わいが特徴です。
スリランカ料理に欠かせないスパイスの「カレーリーフ」と「マスタードシード」を、スパイスの香りを大切にするスリランカ料理の調理方法で再現しました。 クリーミーな味わいの中にも、新鮮な香辛料の刺激を感じます。

現地の味わいをそのままに再現する一方で、食材の一部を日本の伝統食材で置き換えるのもSoup Stock Tokyoの隠し技のひとつです。スリランカでは料理に「モルディブフィッシュ」と呼ばれる魚を使うことを真似て、私たちはカシューナッツのホッダに日本の鰹節を使ってみました。ココナッツミルクのアジアらしい味わいが、鰹節のコクと香りでなんとも親しみやすいおいしさになるのです。

►発売初日、取引先の方からメール「中村さんも早く食べたほうがいいです!」

►発売初日、取引先の方からメール「中村さんも早く食べたほうがいいです!」

このカレーが発売された初日、取引先の方から、メールが届きました。

「カシューナッツのホッダを食べにお店に行ってきました。 少しさらっとした黄色のルーに親しみを感じながら口に運ぶと、鮮烈なスパイシーさにドキッ。おいしい、このカレー!この味、好き!と思わずにんまり。 カシューナッツのほんのりした甘みと、かぼちゃの甘みが良いアクセントになっていて、 おかわりしたくなるカレーでした。中村様も近日中に、是非是非!こんなにおいしいカレーを開発して下さり有難うございます。」

お客様に感動してもらえる商品の登場を、今後もどうぞご期待ください。

►カレーの話をご覧いただきありがとうございます。

設問は5問です。是非お話を聞かせてください。