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Curry Stock Tokyo2022
スープ専門店のカレーにまつわる話
Vol.2 ショップスタッフ3名が一生食べたい推しカレー
Vol.2
ショップスタッフ3名が一生食べたい推しカレー
►Curry Stock Tokyoとは
►Curry Stock Tokyoとは
Soup Stock Tokyoが作る「本気のカレー」を、一人でも多くの方に知っていただくために始めた1年に1度のイベント。7年目を迎える今年、オンラインショップでは、7~8月の毎週金曜日に、スタッフによる「スープ専門店のカレーにまつわる話」をお伝えしていきます。
Vol.2は、Soup Stock Tokyoの数あるカレーの中から、私たちが愛してやまない”推しカレー”をご紹介します。
※最後にアンケートをご用意しております。是非お話を聞かせてください。
►スープ屋ですが、カレーにも本気。21種類のカレーをご用意しています。
►スープ屋ですが、カレーにも本気。21種類のカレーをご用意しています。
Soup Stock Tokyoのカレーの特徴は、1つ1つのメニューが個性豊かなところ。 パッケージ裏の原材料をご覧いただくとわかるのですが、それぞれが他のどのカレーとも似ていない食材で出来ており、味わいも香りも驚くほどに異なります。
►スタッフがとにかく自社のカレー好き
►スタッフがとにかく自社のカレー好き
手前味噌ではありますが、私含めスタッフはSoup Stock Tokyoのカレーが大好き。 前回ご紹介しましたが、好きすぎて「Curry Stock Tokyo」を開催して社を上げて盛り上がったり、Soup Stock Tokyoのカレーを食べて入社を決意した人がいたりするほどです。 (►前回のお話はこちらから)
►「酸味のあるカレー」「辛くないけど甘くないカレー」食べたことありますか?
►「酸味のあるカレー」「辛くないけど甘くないカレー」食べたことありますか?
例えば、「根菜と生姜の和風カレー」には、くわい、甘酢の生姜、牛蒡、こんにゃくが入っています。
「和風」「こんにゃく入り」という言葉が気になって一度食べたら…とっても癖になる味わいで、ご飯が止まらなくなります。
先日、入社したばかりのパートナーさん(Soup Stock Tokyoではアルバイトのことをパートナーさんと呼びます)が初めて試食した際には、「これは、おいしい。皆さんが推す理由が分かりました。」と言って試食会ですがおかわりをしていました。
「とうもろこしの辛くないキーマカレー」のポイントは、「辛くないけど甘くない」ところ。辛いのは苦手だけどカレーの甘口を食べたいわけじゃない大人にも人気のメニューです。
またとうもろこしに加えヤングコーンを刻んで入れているので食感が楽しい一品です。
家では入れない食材や組み合わせもSoup Stock Tokyoらしさかなと自負しております。
…と、それぞれにお伝えしたいストーリーや想いがあり長くなってしまうので、今回はオンラインショップのスタッフ3名のそれぞれが愛してやまない"推しカレー"をご紹介します。
►実家の味は激辛カレー、まずは私小早川が自信を持っておすすめするカレー
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■茄子と鶏肉のスパイシーカレー
物心ついた頃から、母の作る辛すぎるカレーが大好きです。
市販の辛口ルーを独自に組み合わせて、庭に生えているローリエをたっぷり入れて作る小早川家のカレーは、真っ黒なルーが特徴。家族みんなが大好きで、辛い辛いと言いながら食べ続けています。
そんな辛いもの好きの私の一推しは、Soup Stock Tokyoのカレーの中で一番辛いと言われている「茄子と鶏肉のスパイシーカレー」。ハラペーニョの爽やかな辛さが特徴です。
揚げ茄子と鶏肉の、噛んだ時にじゅわっと広がる旨みがカレーソースとよく合います。
辛口カレー好きにはたまらない一皿で、私の家族もみんな好きです。
■茄子と牛挽肉の辛くないキーマカレー
「辛くない」と商品名にありますが、甘口でお子様でも食べやすいカレーでありつつ、「スパイスの香り」をしっかりと感じられる不思議なカレーです。果物が数種類入っているのも、食べやすい理由かもしれません。そのまま食べたり、トマトやレタスなどの生野菜を入れたりするのもおいしいです。 夜ご飯に食べる時は、粉チーズとブラックペッパーをかけて、大人の味にアレンジして 楽しんでいます。
►社歴14年、部内で1番自社製品を食べている!と自負する中村が一生食べ続けたいカレー
►社歴14年、部内で1番自社製品を食べている!と自負する中村が一生食べ続けたいカレー
社員歴14年、Soup Stock Tokyoのスープとカレーで体が出来ているのではと思うほど。 中村のおすすめをご紹介します。
■ラタトゥイユカレー
トマトやズッキーニ、パプリカが入ったラタトゥイユをカレーに置き換えた一品。 「カレーを食べたい」と「野菜をたっぷり食べたい」のという欲を一手に叶えてくれるカレーです。 野菜がたっぷり、でも心地よいスパイス使いでしっかりカレーを楽しめます。 夜にむずむずと湧き上がる(カレーが食べたい!けど今食べたら朝お腹が重くなるよな…)という気持ちに対して、罪悪感なく食べられます。 またアレンジもしやすく、パリパリに焼いた鶏肉や、シーフードミックスを加えてもおいしくいただけます。(この記事を書きながらもう食べたくなっているくらい好きなカレーです)
■無花果(いちじく)チャツネのキーマカレー
無花果をスパイスで煮込んだチャツネが特徴のカレー。 味もおいしいのですが、発売時に聞いた開発者のこだわりも好きな理由の一つ。 そのこだわりは大豆。 「牛肉豚肉の動物性のお肉と一緒に、畑のお肉である大豆もバランスよく食べられたらいいなと思って」と、大豆を砕いて加えることにしたそうです。 この話を食べる度に思い出し、友人や家族にカレーを贈るときには、健康でいてねという 想いを込めて、このカレーを選んでいます。
►栄養士の資格を持つ料理好きな伊藤は、家では作れないカレーをおすすめ
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■カリフラワーとひよこ豆のスパイシーキーマカレー
爽やかな辛さを感じる、夏におすすめのカレーです。 鶏ひき肉を使っているので後味が軽やかで、そこに重なるカリフラワーの旨味と甘み、 スパイス使いが絶妙なバランスを生み出し、飽きのこない一皿に仕上がっています。 レタスなどの野菜にくるんで食べたり、茹でたそうめんにかけて食べたりするのもおすすめです。
■カシューナッツのホッダ(スリランカ風ココナッツカレー)
日本と同じ島国の「スリランカ」では、モルディブフィッシュという魚を干して節にし、日本のかつお節のように味に深みを出します。「カシューナッツのホッダ」はこの調理法をまねてかつお節を使用していますが、島国らしい共通の食文化って面白いなと、使用する食材に興味をそそられたカレーです。
迷ったらホッダ。ココナッツとカシューナッツのコクに、かぼちゃの甘みとかつお節の深みが重なって、家ではなかなか作ることのない味わいのカレーが楽しめます。料理が好きで自分でもいろいろと作るのですが、Soup Stock Tokyoのカレーは、自分では思いつかない意外な組み合わせのものが多いです。
例えば、「女川産さんまのキーマカレー」。
そのままでも美味しいさんまを贅沢に使ってカレーにする…思いもよらないですよね。Soup Stock Tokyoのスタッフですが、お客様と同じ気持ちで新作カレーを楽しみにしています。
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Curry Stock Tokyo
►みなさんのお好きなカレー、教えてください!
普段から食べ物の話が多めの会社ですが、好きなカレーについても皆こだわりがあり、ついつい長くなってしまいました。最後までお読みいただきありがとうございます。皆さんも是非好きなカレーを教えていただけたら嬉しいです。
前回のアンケートにご回答いただいた皆さま、ありがとうございます。
オンラインショップですと、お客様と直接お話をする機会がないのでとても嬉しいです。
ご連絡先を頂戴していないにも関わらず、思わず返信をしたくなってしまい、
むずむずしております。
いただいたご意見は全て、私たちオンラインショップチームだけでなく、
商品部や広報などに共有致します。
是非いろいろ教えてくださいませ。